命日

7月6日は去年授かったあの子の命日です。
6週5Dでした。
もうすぐ、7週に入ろうとしいたあの子は心拍が動いて人の形になろうと一生懸命に大きくなろうとグングン成長していた我が子。

1年前は朝から左の下腹部がとてつもなく痛みだし、それでも仕事をしていた私。嫌な予感と共に痛みも増してきてました。

結果、子宮外妊娠。やっぱり・・・・。
2回目でした。これで、両方の卵管を切除して自然妊娠は無理です。と言われた日。

オペが終わりいつの間にか病室のベットで寝ていた私。
ふと、目が覚めると両親、職場の仲間、旦那がベットサイドにいました。
職場の友達は、「こんなに痛かったのに傷みをわかってあげれなくてごめんね」と。。
両親は何も言わず、私が無事に生きていることに笑みをもらしていました。
そして、旦那は、大丈夫だよ！と何度もうなずいていました。

主治医の先生は、「今の医学では子宮外に妊娠したものは子宮に移植できないんだよ。まだ、そこまで医学は発達してないんだ・・」
と・・・。
子宮は絨毛がなくて、卵管は絨毛があるから無理らしい。。。

今朝は、子宝木村さんの写真の前に、クッキーとお茶をお供えして
「木村さん、この子と遊んでやってください」と、お願いしました

夜は、ご飯を作って一緒に食べてあげるつもりです＾＾

1番目の子も毎年そうしてます。

あの子達の存在が確かに私の中に宿ったという確かな日に感謝して
また、前進です♪